ZOOMで始めようラジオ体操

新型コロナウイルス感染対策としてZOOMでラジオ体操をはじめました！朝の少しの時間を、うちから安全にラジオ体操でご一緒しませんか？

下北沢から発信しています。

下北線路街空き地ラジオ体操会の旗ができました。

『ラジオ体操に救われて』磯崎氏からの投稿文掲載；　昨年を振り返れば、3月末頃から「自粛生活」が始まり、運動不足による体力低下は深刻なものになりました。このままでは大変なことになると感じていた10月のある日、近くで毎朝ラジオ体操をしているグループがあることを知りました。小田急線の地下化により、下北沢駅付近に一時的に生まれた空き地を活用して始まったとのことでした。毎朝8：30から30分間「世田谷ラジオ体操連盟」の「大棒京子先生」の指導で行われていました。10月5日、妻と共に参加してみると、年令も職業もさまざまな20～30名の方が楽しそうに身体を動かしていました。30分はあっという間に過ぎていき、心地よい汗と爽快感が残りました。

（途中略）　ラジオ体操といえば小学校の頃以来の体験でしたが、ラジオ体操第1、第２、みんなの体操と進み　　　　　　

、ストレッチやスクワットも加えて、効果的に組み合わされていることにも感心しました。　　　　　　　　

　ラジオ体操を始めた昨年10月以来、ほぼ毎日完璧に出席し、正月や雨の日は「ＺＯＯＭ」を活用して自宅の室内から参加しています。今や完全に毎日のルーチンワークになり、ラジオ体操のない一日は考えられません。この結果、持病の腰痛も軽快化し、足が攣ることもなくなりました。食欲も回復して、体調はまさに快調そのものになり、血液の循環が良くなったためか、夜も熟睡出来るようになりました。

コロナ禍の中でまさに「ラジオ体操に命を救われた」と言っても過言ではありません。コロナの収束も近づいていることを確信しつつ、ラジオ体操に励みながら、ワクチン注射を待っている今日この頃です。